時計修理の最後の砦 ER時計修理サイト

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創業1930年 年間修理実績
国内No.1 10万本以上

ジャガー・ルクルトの
修理・オーバーホールなら
五十君商店に
お任せください。

オーバーホールの
「往復送料 完全無料」
実施中です。

COST

ジャガー・ルクルトの
修理・オーバーホール費用

タイプ・仕様 五十君商店 メーカー依頼
クォーツ ¥38,500~ ¥47,300~
クォーツ クロノグラフ ¥55,000~ ¥89,100~
機械式 ¥74,800~
機械式 クロノグラフ ¥79,200~

※当社調べ

時計を長く使用するためには定期的なメンテナンスが必要です。
メンテナンス技術は当然のこと、何を行うかが重要ですが、修理店、有名ブランドの多くは修理内容が定型化されています。
当社では、お客様のご要望に基づいたメンテナンスの見積もりを修理技術者が作成。その際、
時計の状態に応じて、専門家としての追加メンテナンスもご提案します。
画一的な対応ではなく、長くご愛用頂けるようサポートする私たちはお客様の大切な時計のライフプランナーです。

オーバーホールの往復送料完全無料

見積もり後キャンセルでも無料なので安心

ジャガー・ルクルトの修理・オーバーホールの
見積もり依頼

◆注意事項◆

  • ※オーバーホールの料金は基本料金であり、部品代、仕上げ料金は別途発生いたします。詳しくは時計をお預かり後のお見積もりとなります。
  • ※弊社に時計が到着後、2~3週間でお見積もり金額をメールでお知らせいたします。メールの返信にてご進行・中止のご連絡を頂いた上で、修理に入らせていただきます。
  • ※必要納期は進行の回答を頂いてからになります。
  • ※お預かりした時計は、修理中止・コピー品の場合は着払いにて、修理不能の場合は元払いにてご返却いたします。
  • ※キャリバー(Cal)、リファレンスナンバー(Ref)は一例になります。
  • ※料金表は予告なく変更する場合がございますのでご了承ください。
  • ※掲載していないお時計もお気軽にお問い合わせください。
  • ※金無垢やプラチナ等、素材によって料金が加算となる場合がございます。
  • ※期間に関しては目安となりますので、お見積り時にご案内させていただきます。

WARRANTY

保証について

保証期間:サービス完了日より1年間

(アンティークや一部のお時計は6ヵ月)

CASE ジャガー・ルクルト の修理・オーバーホール事例

五十君商店は業界トップクラスの年間10万件を超える修理実績。
豊富な事例から修理内容や料金をご参考ください。

BRAND ご利用の流れ

  • 全国対応【一番人気!】
    宅配修理のお申し込み

  • お近くに店舗がある方
    店舗にお持ち込み

  • STEP01

    宅配用の梱包キットをお申込み

  • STEP02

    梱包キットの到着から梱包・発送

  • STEP03

    時計到着のご連絡

  • STEP04

    お見積もりのご連絡

  • STEP05

    お支払い・修理完了のご連絡

  • STEP06

    時計発送のご連絡

  • STEP01

    お近くの店舗を確認

  • STEP02

    来店予約フォームよりご予約ください

  • STEP03

    来店予約完了

  • STEP04

    事前ご連絡

  • STEP05

    ご来店

Q & A

よくあるご質問

  • 他店の方が料金が安かったのですが、その差は何でしょうか?

    価格差の大きな理由は時計修理の技術力の差です。修理屋の商品とは修理の技術力です。価格が安い=技術力が低い、ということなります。
    難易度の低い修理であれば問題ありませんが、オーバーホールなど、業者の技術力を超えた修理の場合は悲劇につながります。修理できずに返品されるだけならまだしも、パーツを壊してしまったり、部品を紛失してしまうということも多々あります。低価格を強みにする修理業者は、ファストフード店と同様、薄利多売のビジネスモデルです。スタッフが大量の注文をこなすために、常に忙しく動いています。そんな中で細かい部品を扱うため、トラブルの発生する確率が高まり、大切な時計が動かなくなってしまうリスクもあります。
    創業94年の五十君商店は、長い歴史の中で数多くの修理実績があり、培ってきた技術力は業界トップレベルだと自負しております。全国の有名百貨店や大手家電量販店など、法人のお客様からもご支持いただいています。そのため、どこよりも安くというわけにはいきませんが、適正価格とご納得いただけるような品質をご提供いたします。

  • 他の修理業者に修理が出来ないと言われた時計でも直りますか?

    むしろお任せください。思い出が詰まった時計が壊れてしまい、さぞお困りのことと思います。弊社は業者様からの難しい修理も多数請け負っており、様々な分野に特化した技術者がおります。 工具や設備も海外から最新のものを仕入れております。他で修理できない時計でも十分修理できる可能性がありますので、ご安心ください。

  • オーバーホール後の保証期間はありますか?

    オーバーホールの保証期間は現行モデル1年、アンティークモデルは6ヶ月となっております。詳細は保証についてのページをご確認くださいませ。五十君商店ではギャランティーカード(保証書)も発行しております。

  • WEBサイトに掲載がない症状なのですが直りますか?

    お気軽にご相談ください。まずは修理の対応可否や概算費用について知りたい場合は、当サイトのオンライン見積もりをご利用くださいませ。

  • 修理の流れを教えてください。

    お申し込み方法は全国対応の宅配修理とお近くの店舗に来店の2種類あります。詳しくはご利用の流れをご確認ください。

FLOW

オーバーホールの手順

部品の分解

STEP1部品の分解

専用工具を使用して、まず時計のバンドを外し、次に裏蓋を開けます。傷を付けないよう慎重に行ないます。 とても繊細な針、文字盤や日付の板、部品同士くっついているパーツなども全て外していきます。 全てをバラバラにするとかなりの部品数になります。息で飛んで行ってしまうほど小さなミリ単位の部品もあり、シェル(貝)や特殊な素材でできた文字盤など、かなり繊細な部品が多いため、保管には細心の注意を払っています。

部品の洗浄

STEP2部品の洗浄

部品の分解が全て済んだら、いよいよ洗浄です。高額なブランド時計にも対応できる専用の自動洗浄機にパーツを入れて、汚れた油を一度きれいに洗い流します。人間の髪の毛を洗うのと同じで、専用のシャンプーとリンス液を使用します。 バンドは豚毛のブラシを使用して隙間の汚れを落とし、超音波洗浄機で手では落とせない細かい汚れも落とします。 その後、専用のヒーターで水分を残さないようにしっかり乾かします。

修理・調整・メンテナンス

STEP3修理・調整・メンテナンス

部品・バンドの洗浄が終わったら、組み立てながらその箇所に応じた油を注入していきます。油が多過ぎても少な過ぎても時計に不具合が出るため、職人技を要する作業となります。 機械が組み上がったら、歩度測定器(1日・1カ月に何秒の狂いが出るか測定する機械)でコンディションを調整していきます。さまざまな姿勢を想定して、角度を変えて歩度を測り、調整します。 これも、経験を要するかなり難しい作業です。

時計の組み上げ

STEP4時計の組み上げ

歩度のコンディションが整ったら針を付けます。そしてケースに機械を組み込み、きれいに洗浄したバンドを元に戻します。 なお、防水時計の場合は専用の機器を使って防水試験を行い、その後、しばらく時計を付けて不具合が出ないかなどを確認する作業を行います。 これでオーバーホールは完成です。

TRIVIA

ジャガー・ルクルト
の豆知識

ジャガー・ルクルトにオーバーホールが必要な理由は?

時計は長年使用することで部品の摩耗や劣化時計内部の汚れなどが原因で不具合が発生し、最悪の場合は止まって動かなくなってしまうことがあります。

このような問題を発生させないために定期的なオーバーホールは必要です。
またオーバーホールは、時計の長寿命化につながり、美しさと正確さを維持するためにも必要な作業になります。

頻度や期間は?

ジャガー・ルクルトのオーバーホール目安は、機械式時計が、3〜5年に1度クォーツ時計4年に1度の頻度と言われています。

ただし、この目安は一般的であり、全てのジャガー・ルクルトに当てはまるわけではありません。
着用時間の長さや、使用頻度によって、時計の状態は変わります。時計の不調を感じたら、一般的な目安に関係なく、オーバーホールを依頼することをおすすめします。

また、オーバーホールに必要な期間は、弊社の場合約3週間で対応が可能です。
一方、ジャガー・ルクルト正規店に依頼する時の参考期間は約4〜6週間のため、半分以下のスピードにて対応できます。

モデルによりましては、正規店のみの対応となるケースもありますが、まずは一度お問い合わせください。

ジャガー・ルクルト
代表的なモデル

  • ジャガー・ルクルト レベルソ

    レベルソ

    レベルソは1931年に誕生した世界初の反転式角型ウォッチです。当時貴族階級が愛好したポロ競技の衝撃に耐えうる時計を、という要望から開発されました。1933年には自社ムーブメントを搭載した新モデルを発表すると、高精度と高い耐久性でポロ競技者だけでなく軍用時計としても利用されました。一度生産を終了しますが、1984年に防水性能を備えた新コレクションが発表されます。初代モデルを踏襲した「トリビュート・トゥ・1931」、両面文字盤にした「デュエット」、トゥールビヨンやミニッツリピーター搭載の「グランドコンプリケーション」など多彩な派生モデルを展開しています。

  • ジャガー・ルクルト マスターコレクション

    マスターコレクション

    1907年に開発された超薄型腕時計から着想を得て、必要最低限のミニマリズムにフォーカスした、優美でクラシックなデザインが特徴のジャガー・ルクルトを代表するコレクションです。複雑機構と宝石が配された精緻な高級時計「グランド・トラディション」、最薄モデルの厚さはわずか4.05mmの「ウルトラスリム」、多機能でありながらジャガー・ルクルトの“1,000時間コントロールテスト”を初めてクリアした「コントロール」の3ラインが展開されています。

  • ジャガー・ルクルト・ジオフィジック

    ジャガー・ルクルト・ジオフィジック

    ジャガー・ルクルト ジオフィックは、1958年の国際地球観測年の一環としてごく少量製作れたモデルがルーツです。洗練されたフェイスデザインで2タイムゾーン表示。2014年にデザインはそのままに、自動巻きのcal.898を搭載して復刻し、2015年に新モデルでレギュラー展開されるようになりました。各モデルには新開発の22金自動巻きムーブメントcal.220やジャイロラボが搭載され、時計の精度を司る先進技術が駆使されています。

  • ジャガー・ルクルト デュオメトル

    デュオメトル

    2007年に誕生した革新的な「デュアル・ウィング」をコンセプトに開発されたコレクションです。2つの独立したパワーリザーブを搭載し、クロノグラフと時刻表示をそれぞれの専用のゼンマイを駆動させることで、クロノグラフ機能を作動させていても高精度に時を刻むことが可能になりました。最高技術の複雑機能と内部の機械がのぞく文字盤のデザインが特徴です。

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