時計修理の最後の砦 ER時計修理サイト

  • お電話でのお問い合わせ
    0800-500-4146
    電話受付時間:平日9時~17時 ※お電話が繋がりにくい場合は、メールでお問い合わせください。
  • 各店舗へのお問い合わせ
  • 【御徒町本店】
    03-3835-2592
    [営業時間]平日9時~19時/土曜9時~17時(日・祝日定休)
  • 【府中店】
    042-319-2050
    [営業時間]10時~19時
    ※武蔵府中ル・シーニュに準ずる
  • 【新川崎店】
    044-589-6225
    [営業時間]10時~19時(水・日定休)
    ※14:30~15:30は休憩時間
  • 【本川越店】
    049-298-7572
    [営業時間]10時~21時
    西武本川越ぺぺの定休日に準ずる
  • 【大阪四ツ橋店】
    06-6536-0330
    [営業時間]平日10時~18時(土日・祝日定休)
top-image

創業1930年 年間修理実績
国内No.1 10万本以上

ラドーの
修理・オーバーホールなら
五十君商店に
お任せください。

オーバーホールの
「往復送料 完全無料」
実施中です。

COST

ラドーの
修理・オーバーホール費用

タイプ・仕様 五十君商店 メーカー依頼
クォーツ ¥22,000~ ¥39,600~
クォーツ クロノグラフ ¥33,000~ ¥56,100~
機械式 ¥27,500~ ¥44,000~
機械式 クロノグラフ ¥38,500~ ¥71,500~
特殊・限定・ヴィンテージ ¥46,200~ 見積

※当社調べ

時計を長く使用するためには定期的なメンテナンスが必要です。
メンテナンス技術は当然のこと、何を行うかが重要ですが、修理店、有名ブランドの多くは修理内容が定型化されています。
当社では、お客様のご要望に基づいたメンテナンスの見積もりを修理技術者が作成。その際、
時計の状態に応じて、専門家としての追加メンテナンスもご提案します。
画一的な対応ではなく、長くご愛用頂けるようサポートする私たちはお客様の大切な時計のライフプランナーです。

オーバーホールの往復送料完全無料

見積もり後キャンセルでも無料なので安心

ラドーの修理・オーバーホールの
見積もり依頼

◆注意事項◆

  • ※オーバーホールの料金は基本料金であり、部品代、仕上げ料金は別途発生いたします。詳しくは時計をお預かり後のお見積もりとなります。
  • ※弊社に時計が到着後、2~3週間でお見積もり金額をメールでお知らせいたします。メールの返信にてご進行・中止のご連絡を頂いた上で、修理に入らせていただきます。
  • ※必要納期は進行の回答を頂いてからになります。
  • ※お預かりした時計は、修理中止・コピー品の場合は着払いにて、修理不能の場合は元払いにてご返却いたします。
  • ※キャリバー(Cal)、リファレンスナンバー(Ref)は一例になります。
  • ※料金表は予告なく変更する場合がございますのでご了承ください。
  • ※掲載していないお時計もお気軽にお問い合わせください。
  • ※金無垢やプラチナ等、素材によって料金が加算となる場合がございます。
  • ※修理必要期間は、弊社対応の場合、約3週間前後、メーカー対応の場合、約6週間前後となります。(土日祝除く)
  • ※期間に関しては目安となりますので、お見積り時にご案内させていただきます。

WARRANTY

保証について

保証期間:サービス完了日より1年間

(アンティークや一部のお時計は6ヵ月)

CASE ラドー の修理・オーバーホール事例

五十君商店は業界トップクラスの年間10万件を超える修理実績。
豊富な事例から修理内容や料金をご参考ください。

User Voice お客様の声

ラドー

御社を知ったきっかけは、以前腕時計のブレスレットの汚れが気になり何か良い洗浄液がないか探していたところ、時計雑誌に掲載されていた記事を読み御社を知りました。
実際に仲御徒町の店舗を訪れ、洗浄液と汚れ落としのクロスを購入しました。その際、時計のオーバーホールも受け付けていることを知り今回依頼するに至りました。
依頼してみて感じたことは、宅配修理を依頼したのですが、オーバーホール作業開始までのメールでのやり取りは思っていたより迅速でした。作業期間は思っていたより長かったなと思いました。仕上がりに関しては特に問題はありません。
今後の個人的な希望としては、せっかく時計を分解しているので、組みあがった時点でのキャリパーの写真を撮っていただき添付していただけると良かったと思いました。

ラドー

空き家になった実家で両親が使っていた止まったままの古い腕時計を見つけて、処分するには忍びなく、修理を思い立ちました。 ホームページを拝見し、お断りされることも覚悟してメールしたところ、丁寧な返信をいただきダメもとで修理依頼をしてみようと言う思いに至りました。 3点ともに修理が完了して動くようになって帰ってきたのを見た時は感無量と言っても過言ではありません。 特にアンティークのラドーは「もしも動かなくてもよいから磨いてほしい」と依頼したのですが、きれいに磨かれて、しかも動くようになって帰ってきて感激しています。 この場をお借りして職人の方に感謝いたします。

修理内容 : 古くて止まっている

BRAND ご利用の流れ

  • 全国対応【一番人気!】
    宅配修理のお申し込み

  • お近くに店舗がある方
    店舗にお持ち込み

  • STEP01

    宅配用の梱包キットをお申込み

  • STEP02

    梱包キットの到着から梱包・発送

  • STEP03

    時計到着のご連絡

  • STEP04

    お見積もりのご連絡

  • STEP05

    お支払い・修理完了のご連絡

  • STEP06

    時計発送のご連絡

  • STEP01

    お近くの店舗を確認

  • STEP02

    来店予約フォームよりご予約ください

  • STEP03

    来店予約完了

  • STEP04

    事前ご連絡

  • STEP05

    ご来店

Q & A

よくあるご質問

  • 他店の方が料金が安かったのですが、その差は何でしょうか?

    価格差の大きな理由は時計修理の技術力の差です。修理屋の商品とは修理の技術力です。価格が安い=技術力が低い、ということなります。
    難易度の低い修理であれば問題ありませんが、オーバーホールなど、業者の技術力を超えた修理の場合は悲劇につながります。修理できずに返品されるだけならまだしも、パーツを壊してしまったり、部品を紛失してしまうということも多々あります。低価格を強みにする修理業者は、ファストフード店と同様、薄利多売のビジネスモデルです。スタッフが大量の注文をこなすために、常に忙しく動いています。そんな中で細かい部品を扱うため、トラブルの発生する確率が高まり、大切な時計が動かなくなってしまうリスクもあります。
    創業94年の五十君商店は、長い歴史の中で数多くの修理実績があり、培ってきた技術力は業界トップレベルだと自負しております。全国の有名百貨店や大手家電量販店など、法人のお客様からもご支持いただいています。そのため、どこよりも安くというわけにはいきませんが、適正価格とご納得いただけるような品質をご提供いたします。

  • 他の修理業者に修理が出来ないと言われた時計でも直りますか?

    むしろお任せください。思い出が詰まった時計が壊れてしまい、さぞお困りのことと思います。弊社は業者様からの難しい修理も多数請け負っており、様々な分野に特化した技術者がおります。 工具や設備も海外から最新のものを仕入れております。他で修理できない時計でも十分修理できる可能性がありますので、ご安心ください。

  • オーバーホール後の保証期間はありますか?

    オーバーホールの保証期間は現行モデル1年、アンティークモデルは6ヶ月となっております。詳細は保証についてのページをご確認くださいませ。五十君商店ではギャランティーカード(保証書)も発行しております。

  • WEBサイトに掲載がない症状なのですが直りますか?

    お気軽にご相談ください。まずは修理の対応可否や概算費用について知りたい場合は、当サイトのオンライン見積もりをご利用くださいませ。

  • 修理の流れを教えてください。

    お申し込み方法は全国対応の宅配修理とお近くの店舗に来店の2種類あります。詳しくはご利用の流れをご確認ください。

FLOW

オーバーホールの手順

部品の分解

STEP1部品の分解

専用工具を使用して、まず時計のバンドを外し、次に裏蓋を開けます。傷を付けないよう慎重に行ないます。 とても繊細な針、文字盤や日付の板、部品同士くっついているパーツなども全て外していきます。 全てをバラバラにするとかなりの部品数になります。息で飛んで行ってしまうほど小さなミリ単位の部品もあり、シェル(貝)や特殊な素材でできた文字盤など、かなり繊細な部品が多いため、保管には細心の注意を払っています。

部品の洗浄

STEP2部品の洗浄

部品の分解が全て済んだら、いよいよ洗浄です。高額なブランド時計にも対応できる専用の自動洗浄機にパーツを入れて、汚れた油を一度きれいに洗い流します。人間の髪の毛を洗うのと同じで、専用のシャンプーとリンス液を使用します。 バンドは豚毛のブラシを使用して隙間の汚れを落とし、超音波洗浄機で手では落とせない細かい汚れも落とします。 その後、専用のヒーターで水分を残さないようにしっかり乾かします。

修理・調整・メンテナンス

STEP3修理・調整・メンテナンス

部品・バンドの洗浄が終わったら、組み立てながらその箇所に応じた油を注入していきます。油が多過ぎても少な過ぎても時計に不具合が出るため、職人技を要する作業となります。 機械が組み上がったら、歩度測定器(1日・1カ月に何秒の狂いが出るか測定する機械)でコンディションを調整していきます。さまざまな姿勢を想定して、角度を変えて歩度を測り、調整します。 これも、経験を要するかなり難しい作業です。

時計の組み上げ

STEP4時計の組み上げ

歩度のコンディションが整ったら針を付けます。そしてケースに機械を組み込み、きれいに洗浄したバンドを元に戻します。 なお、防水時計の場合は専用の機器を使って防水試験を行い、その後、しばらく時計を付けて不具合が出ないかなどを確認する作業を行います。 これでオーバーホールは完成です。

TRIVIA

ラドーの豆知識

ラドーの由来・歴史

ラドーは1917年にスイス・レングナウで「シュルップ・アンド・カンパニー」として創業しました。当初はムーブメント制作に従事し、第二次大戦が終わる頃には世界最大の時計ムーブメントメーカーとして成長しました。1950年代になると、「ラドー」の名を冠したオリジナル時計の販売を始めます。

1957年には社名を現在のラドーに変更すると、優れた耐水性のゴールデンホースコレクションを、続いてグリーンホースコレクションを発表し、世界61カ国以上へと販路を広げます。1962年には、世界初のハードメタルを採用したスクラッチプルーフ(耐傷性)時計ダイヤスターを発表し世界的な大ヒットとなると、ラドーは世界的な時計ブランドへと飛躍しました。1983年にスウォッチグループの前身であるSMHグループに加わり、引き続きマテリアルの追求を続けます。以降ハードメタルやサファイアクリスタルを駆使したデザインとマテリアルに対するラドー独自の革新的なアプローチは時計業界に革命を起こしていきます。1986年、ハイテクセラミックスを使用したインテグラルを発表、セラミックスでは不可能とされてきたメタリックな輝きを実現させるプラズマ加工技術も開発します。さらに2002年にダイヤモンドと同じ硬度のハイテクダイヤモンドコーティングを施したV10Kを発表するなど、積極的に新素材を採用した時計製開発を続けます。

近年ではセラミックスの技術力を躍進させ、その後プラズマハイテクセラミックスの開発に成功。2015年にグレーのセラミックスを開発。また著名なプロダクトデザイナーを起用し、新素材と高度なデザインを融合させたコレクションを発表。世界中で35以上のデザイン賞を受賞するなど、ラドーはマテリアル分野だけでなくデザインにおいても時計業界をリードしています。

ラドー
代表的なモデル

ラドーの魅力は、独創的なデザインと耐久性を備えたマテリアルにあります。
1980年代に初めてハイテクセラミックスを使用し脚光を浴びると、続々と新素材を開発し、ハイテク素材の先駆者としてスイス時計業界において圧倒的な存在感を誇るブランドとなりました。「想像できるものなら、必ず自分たちには作れるはず」というブランド哲学から、いつまでも美しく輝き傷がつかない時計を目指し、時代を先取りする最上のマテリアルとデザインで、実力派の腕時計ブランドとして高く評価されています。

  • ラドー ゴールデンホース

    ラドー ゴールデンホース

    1957年に発表されたゴールデンホースは、ラドーのフラッグシップモデル。日本では1958年から販売され、当時の国産時計にはない洗練されたデザインと120メートル防水機能などの高性能で絶大な人気を得ました。2006年に初代ゴールデンホースに、高性能ムーブメントと最新マテリアルを搭載した復刻版モデルが発表されました。加工がとても難しい局面仕上げが施されたプレキシーガラスの風防、優れた耐水性能のねじ込み式リューズや裏ぶた、自動巻きムーブメントの証である赤いアンカーマークなど、細部に至るまで当時のディテールが忠実に再現されています。

  • ラドー セラミカ

    ラドー セラミカ

    セラミカは、1990年に発表された世界初のフルセラミックウォッチで、グッドデザイン賞を受賞。ハイテクセラミックスとサファイアクリスタルを採用し、ケースとブレスレットが連続するように一体となった革新的なデザインは、超硬素材でありながらなめらかで柔らかい美しいフォルム。1998年にはプラズマハイテクセラミックスを採用した新シリーズが発表され、さらに2016年に有名プロダクトデザイナーのコンスタンティン・グルチッチによるミニマリズムを追求したデザインの新シリーズが発表されました。

  • ラドー ハイパークローム

    ラドー ハイパークローム

    ハイパークロームは、ラドーのヴィンテージタイムピースにインスピレーションを受けて作られたスポーティーでシックなシリーズで、ラドーの代表モデルとして2012年に発表されました。
    ラドーのハイテクセラミックスを使用し、軽量で耐傷性・耐久性、美しさと快適さを追求したコレクションです。クオーツや自動巻きムーブメント、カラーやサイズなど、革新的なマテリアルとスタイルで70種類以上のコレクションがあります。短い赤針による第2時間帯表示が可能。

  • ラドー ダイアスター

    ラドー ダイアスター

    ダイアスターは1962年に発表された、ラドーの躍進の原点ともいえるモデルです。スクラッチプルーフ(耐傷性)で腐食に強い超硬素材「ラドーハードメタル」と、風防にダイヤモンドに次ぐ硬度と透明度を誇る「ラドーサファイアクリスタル」を採用。革新的な新素材の美しい質感と並外れた堅固さは、時計業界に衝撃を与えました。文字盤で揺れる赤いアンカーマークは、高精度なラドー自動巻きムーブメントのシンボルです。

CONTACT お電話、メール、LINEで
お気軽にお問い合わせください。